皆さん、こんにちはわぁ。居宅介護支援センターきざきの郷の阿野です。
きざきの郷では毎週第2週目の土曜日に変更時もありますが「地域サロンつながリウム」を開催しています。今年の4月で3年目を迎える事が出来ました。きざきの郷を地域の皆様方に知って頂きたく、今も交流の輪を広げながら毎回楽しみながら運 動や手芸や料理等ワイワイいろんな事に、みーんなで挑戦しています。何より毎月皆様方に逢える事がとっても楽しみなんですよぉ。今月は運動と料理作りに挑戦しました。
皆さん、「ちょぼ焼き」って知っていますか?大正から昭和初期の西地方のおやつ的存在で、水で溶いたうどん粉(小麦粉)を半円に窪んだ物が並んだ銅板に流し、こんにゃく、紅ショウガ、えんどう豆、醤油を入れ葱や鰹節をまぶしたりしたものを、上下2段になった箱型のカンテキ(七輪)で焼いたものだそうです。ちょぼとは、サイコロの目に似ている印や点など小さく丸いものを、チョボと言うことからきたとされているようですよ。
今回は具材にこんにゃく、ちくわ、たくあん、天かす、葱、鰹節を用意。きざきの郷オリジナルでキャベツ追加。作り方に「見た目は地味ですが味は美味しい」とのコメントに惹かれいざ挑戦。
たこ焼きでもなくお好み焼きでもなく、簡単でコメントどうりの美味しさにほ~んとびっくりの美味しさでしたぁ・・・地域のサロンメンバーの方々も手際よく、毎回素晴らしいなぁと感心しています。家に帰ってキムチ、チーズ、もやしを追加し再び挑戦し作ってみましたが美味しかったですよ。家にある具材で簡単に出来るので、皆さんもぜひぜひ挑戦して見て下さいね。