こんにちは。居宅部の木村です。
今回はデイ日記2弾として、デイで毎日行っている「うんどう楽園」の様子や実際の利用者様の声をお伝えしたいと思います。
うんどう楽園での運動は、自らが自分の意志で動き、負荷も自分自身が担うため、自分の力以上に動きができないので、負担がかかりにくいので安全な運動です。
また、痛みが出る前に止めることも重要で、上手くきれいに行うことがゴールではなく、自分のできる範囲で継続して行うことで、「今できる事が5年後もできればいい」と言う観点で行わせていただいています。
先日の5月31日(木)に、うんどう楽園の作成や指導方法に携わった“西城先生”がきざきの郷のうんどう楽園の実際の様子を見に来てくれました。また、ポイントや指導方法も教えてくれまた。
※ 上の写真は“ぶら下がるうんどう”を行う際に、急に手を上げると腕や肩を痛める可能性があるので、指導者の腕を一度持ち、徐々に腕を上げていくことでリスクを減らし、自分の力で掴んで頂いています。
毎回「うんどう楽園」を行っている利用者様に実際の声を聞かせてもらいました。
「毎回楽しいいです。」「簡単だし、毎回職員さんが親切丁寧に教えてくれるので安心。」「身体が楽になります。」等とお言葉を頂いています。
※ 実際に職員が指導を行っている様子です。個別に機能訓練指導員が指導を行い、他の職員は補助を行っています。
今後もうんどう楽園を使用し、皆で楽しみながら健康になれればと思います。